| ひきこもりのの問題点は、第三者と接点を持たなくなること、長期化する傾向 にあることだと考えます。 社会生活を送っていく上で、他人と関係を持たないで生きていくということは 不可能で、それを否定して断ち切ってしまうことは、社会生活を否定してしまう ことになります。 ひきこもりの期間が長くなれば、社会から隔絶される期間も長くなりますから、 社会復帰はますます困難になってしまいます。 |
![]() |
親としては、第三者と接点を持たなければと、当然考えるわけですが、どうやって第三者と接点を持たせるかということは、
皆さん共通して悩むことだと思います。
親だけの力で立ち直らせることが困難になり、カウンセリングを受けさせたい、精神科の専門医に診てもらいたいと皆さん考えるのですが、
実際のところ本人が動いてくれない。
結局は親がカウンセリングを受けているだけに留まり、本人には全く進展が見られない。
本人が動かない以上、第三者に積極的に接点をもってもらうしかありません。
親がカウンセリングを受けて、本人とうまく接点をもちながら、ひきこもりから立ち直っていくのを待つ。このような方法が一般的だと思います。
しかし、私たちはそうは考えません。第三者が積極的に本人と接点を持ち、家から出して、環境を変えることに全力を尽くす、
それが早期解決の道だと考えています。
社会から完全に隔絶された状態に本人を持っていかないということです。
第三者が入れば、社会の空気を本人に入れてあげることができます。
時には、雑談の話相手になってやり、時には、社会に所属できるんだという希望を与える。
このような継続的な第三者とのコミュニケーションにより、ひきこもりから立ち直るきっかけを与えることができると考えます。





